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■2021年の春
2021/01/03の日記
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「新型コロナウィルスは年末年始待ってくれない!」とどこかの知事が叫んでいたが全くその通りで、コロナの最中に正月がきた。 と言ってもさほど例年と変わることもなく、初詣をずらしたり、温泉旅行を取りやめたり、 2日の銭湯朝湯を諦めたり、そんな具合である。
無ければないでどうということない。 続きを読む
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■インスパイア
2020/12/09の日記
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影響を受けた、というと何となく「知らず知らずのうちに影響を受けた」と言われるような“受け身”の姿勢を思い浮かべてしまいます。 そこへいくと、インスパイア、なんていいですね。 横文字の胡散臭さがなく、パッと一直線で向かう潔さがありますよ。
先月号の古美術雑誌『目の眼』に載っていた連載… 続きを読む
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■多様性
2020/12/08の日記
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この12月から新聞を代えた。 原発反対、自民に厳しい、リベラルな庶民的な『空気は読まない』 東京新聞から朝日新聞へ。 理由はいろいろあるが、なにせ読める記事が少なくなってしまった。 どれも薄っぺらく、記者の想いを共感できない。
朝日では泣かされる。 毎日一本は泣ける記事がある。 … 続きを読む
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■ひとり呑む日本海
2020/11/16の日記
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賑やかな酒宴のあとはひとり盃を傾けたくなります。
もう糸魚川は冬の気配です。 入口にあった『県外のお客様ご遠慮下さい』の貼り紙も取れ、 今回は堂々と暖簾をくぐれる嬉しさよ、といった心持ちで〈しらふじ〉へ。 やはりおでん。そして日本海のゲソ。 安価な酒肴がしみじみ旨い。
そして… 続きを読む
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