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| 2021年の春[日記] |
2021/01/03 |
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「新型コロナウィルスは年末年始待ってくれない！」とどこかの知事が叫んでいたが全くその通りで、コロナの最中に正月がきた。
と言ってもさほど例年と変わることもなく、初詣をずらしたり、温泉旅行を取りやめたり、
2日の銭湯朝湯を諦めたり、そんな具合である。
無ければないでどうということない。
喪中だったこともあり年賀状も少なく、このママ年賀状やめちゃおっかな、などと思うほど。
そう考えると、やはり例年とは少し変わっているかも。
欲張らなくなっている。
なるべく小さな幸せと
なるべく小さな不幸せ
甲本ヒロトがそう書いたのはもう30年前だって。
さぁ、今年わたしは何をあつめてゆくべきか。
〜・〜・〜・〜・〜
丑年ですので、カワユイ撫牛と薬師如来様を挙げておきます。
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