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■両毛小絵馬考
2023/09/08の日記
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両毛小絵馬考
個人的に『小絵馬』と聞いてすぐ頭に浮かぶのが、〈腰から下〉と呼ばれる婦人病の軽減を願っての一枚。
あちこちの寺社で出していますが、足利の水使（みずし）神社が名高いです。
お札博士と呼ばれた米国のフレデリック･スタールがこれを学会報告したからで。
不思議な事に、手の絵煤c
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■歓楽街の蕎麦屋
2023/07/26の日記
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歓楽街の蕎麦屋
地方都市の飲屋街で、夕方から始める蕎麦屋は間違いなく美味い。
これが私の真理（ヴェリタス）である。
松江の〈橘屋〉しかり、
営業時間17:30~22:00
なんと、コロナ前は1時迄
札幌の〈きじや〉19:00~2:00
大分の〈ちりん〉22:00~4:00
などなど、どれも素晴らしａc
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■東北
2023/07/25の日記
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東北
ほぼ毎月のように行っていた東北に足を運ばなくなり、早、十年は経つだろうか。
それでも、みちのくへの憧憬は止まず、先日大分ｋと郡山へ。
あー、思った通り、思ったとおりに何もない。
いや、｢無い｣というのは失礼で、我々にとっての欲しいモノは無いけれど、市場自体はとてもよく出来てい…
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■泉屋博古館
2023/05/18の日記
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泉屋博古館
ギリギリで安宅コレクション展に駆け込む。
1~4室まであり、1は名品、2は朝鮮工芸、3は中国美術、4はエピローグ｢歴史に残っても仕方ないでしょ」のコーナー。
当然のことながら1~3 は激混み、すごい人。
4のコーナーは継子扱いで、トイレとコインロッカーの先にある。そのせいかほとんａc
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