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猊利顛日誌 七
2010/07/10の日記

翌朝、湖水地方をあとに一路オックスフォードまで。
長い距離を走り少しウトウトできる。
時差ボケをなめていたが、結構きつい。じわじわとボディーブロウのように効いてくる。
もうそろそろ帰ろうかという時なのに。

オックスフォードのアッシュモリアン博物館での「THE LOST WORLD OF OLD EUPOPE」展…
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猊利顛日誌 六   
2010/07/09の日記

伝統的な朝食。

卵は目玉焼きか、スクランブルかを聞かれる。それから調理するので、全員が食べ終わるまで一時間ほどかかる。
さすが、リゾート湖水地方。

いよいよストーンサークル。
カンブリア地方での最重要遺跡のひとつカストレリッグ・ストーンサークル。
直径30Mのサークルのなかに3ac
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猊利顛日誌 五   
2010/07/08の日記

午前中、自由時間。
エディンバラの街はひとことで言うならば重厚といったところか。
花崗岩の黒い壁、起伏のある街並み。
モダンな建築も多く、走っている高級車も増える。
国会議事堂はスペインのエンリック・ミラージェス設計。

古書店とアンティークショップに行く。
A4サイズのインキュナブ…
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猊利顛日誌 四   
2010/07/07の日記

聖歌隊の歌声響くヨークミンスター。
その大きさとともに、7世紀の創建から今なお続く信仰の篤さに、旅の浮かれ気分を少し恥じる。

建物の古い部分は1220年代から1270年代、初期イギリス様式で建てられているそうだ。

何気なく置かれた木味のいい家具も発見。
地下の宝物庫がまた素晴らしかった。<…
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