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■鰻で呑む
2020/09/07の日記
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鰻はどうしても食事のイメージが強い。 ご飯との相性が、なかなか他のものととって代えられぬほど、いいから。 鰻の美味い地方に行くと、どうしても丼か重かおひつになる。
ところが東京だと串焼の鰻もある。 身の部分の蒲焼でなく、カブトとか、クリカラとか言って普通の鰻屋は使わぬアタマや堅いヒレ… 続きを読む
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■海無し県の発掘品
2020/09/03の日記
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また、群馬は高崎に来た。
古墳を見て、土偶を見て、銭湯に入り、鮪を食べ、蕎麦で〆た。
古墳は再訪だから割愛して、
<土偶> 土偶は藤岡歴史館。 市場で遭遇したらまず贋物だと思い、手を出さない奴ら。 土偶の図録によく出ていると言うことは、やはり少し変わり者なんだと思う。… 続きを読む
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■三十三番札所土偶巡り 拾遺
2020/08/18の日記
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中部高地で石棒が立っている、といえば必ず出てくるあの風景。 そうです、あの「金生遺跡」を擁しているのが北杜市考古資料館。 現地も押さえてまいりました。 祭祀にかかわるたくさんのモノが出土したわけですが、ひときわ変わったこの土偶がこの遺跡を象徴しているように思えます。 何を表したのでしょう… 続きを読む
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■三十三番札所土偶巡り 坤
2020/08/17の日記
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釈迦堂のつぎは南アルプス市ふるさと伝承館。 御朱印になっているのは、国宝土偶に劣らない国内外の展示回数を誇る『円錐形土偶』と江戸博で見たとき度肝を抜かれた『人体文様付有孔鍔付土器』。 このふたつが揃っているのだから縄文王国やまなし、さすがです。
展示のしかたも面白く「マニアなみかた」な… 続きを読む
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