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■新潟の鯛
2008/09/14の日記
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またまた美味しい頂き物。 新潟直送の鯛。 悩みましたがここは定番の鯛飯に。
アラで出汁をとり、焼いた半身と昆布とを炊飯器に入れるだけ。 残りの半身を刺身にして…。 魚を食する国に生まれてよかった、としみじみ思いますね。
ごちそうさまでした。
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■スリップ豆皿と胡桃の砂糖菓子
2008/09/13の日記
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豆皿、などというと大げさですが11センチの径は驚くのに充分。 アメリカ19世紀のスリップウェアです。
ちょうど入れ替わりに多治見のお客様がみえました。 お土産にとてもすてきな胡桃菓子。 聞けば名古屋のケーキのおいしいカフェのオリジナルとか。
初めての土地でも大体<野生の勘>でハ… 続きを読む
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■多治見のドテ煮
2008/09/11の日記
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車を運転出来ない身の上になっておりますので、 同業の友人を言葉巧みに誘って仕入行脚に出掛ける事に。 三河→美濃→飛騨、という常のルート。
通り過ぎるばかりだった多治見の街にも初めて泊ってみました。 地元の若い道具屋も呼んで「どこか、美味いところ連れて行ってよ!」と。
連れて行か… 続きを読む
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■幻の梨
2008/09/07の日記
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弥生時代には大陸から日本にもたらされていたという梨。 柿と共に秋を代表する味覚です。 むろん私も大好物。
昨日お客様より、市場にはほとんど出回らないという“幻”の稲城という品種の梨を戴きました。 大きくて、瑞瑞しくて。 剥いたとたん、あっという間になくなりました。
ごちそうさ… 続きを読む
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