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三十三番札所土偶巡り 坤[日記] |
2020/08/17 |
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釈迦堂のつぎは南アルプス市ふるさと伝承館。 御朱印になっているのは、国宝土偶に劣らない国内外の展示回数を誇る『円錐形土偶』と江戸博で見たとき度肝を抜かれた『人体文様付有孔鍔付土器』。 このふたつが揃っているのだから縄文王国やまなし、さすがです。
展示のしかたも面白く「マニアなみかた」なるキャプションに思わずクスリ。 別におかしいところではないですけれどね。
この鋳物師屋遺跡から出土した土偶付土器もかなりのレアもので、背中がすごいだの、土偶でいいのか?など、いろいろ妄想が進んでしまいます。
最後の画像、細身の深鉢三点はどれもハンサム。 緻密でいい出来。 高さも25センチ程で「こりゃ、売れるだろ、いや売れそう〜」と妄想暴走中。
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