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三十三番土偶札所巡り 乾[日記] |
2020/08/16 |
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またコピーがなかせます。 「星降る中部高地の縄文世界」
文化庁肝煎り日本遺産ストーリーのひとつです。
納経帳と同じ大きさの「御朱印帳」までつくり、結構本腰入れた企画。 こんなコロナでなければさぞかし話題になっただろうなぁ…。とここでもホロリ。
博物館のはしごで困ることといえば、だいたい三館目くらいからモノが頭に入らなくなってくること。 こんな小さな帖ですが、記憶のなかに栞のようにいい具合に区切りを入れてくれ、混交するのを少しだけ防いでくれます。
まずは釈迦堂。 出土品5,599点は一括重文指定品です。
釈迦堂遺跡博物館は中央高速道路の釈迦堂PAから行けるのですね。 先月にリニューアル。 平置きだった土偶達が円環状の台に乗せられ後ろもよく見えるようになりました。 (その画像撮り忘れマシタ 館内画像の左端デス) 常設と合わせて『縄文人が作った小さなもの』展をやっています。
そうそう、降る星とは黒曜石の事。
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