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高崎アゲイン[日記] |
2020/03/05 |
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またまた群馬県の高崎ネタです。 ふた月に五回ほど、群馬県と栃木県の境目あたりに仕入れで出掛けます。 目白の店から高速でだいたい一時間ほど。朝のラッシュ時で2時間くらい。 けっして遠くない場所。もっと言ってしまえば骨董屋の仕入れ場所としてはすこぶる近い。 しかしそれが帰ってこられなくなっているんです。
高崎呑みを覚えてしまったから。
何かと理由をつけて泊まってしまいます。 いまはビジネスホテルも安いし。 (ちなみにこの日のアパホテルは当日2時間前だったせいか、3,760円) 今回こじつけた泊まらねばならない理由は「気に入ったそば猪口が買えたから」 (//∇//)
…呑んだり喰ったり啜ったりしたあとは翌日のお楽しみ、絶メシ店巡りです。 絶メシとは?! まぁ、時代の波にのまれ、無くなってしまいそうな街の料理屋のことですが、 高崎の絶メシリストが他と違うのは、 行政が、高崎市の総務部がこれを企画運営しているところ。 関東では有名で、他の自治体から何度も視察に訪れていることが折にふれて報道されるほど。
さて。 この日は「松島軒」さん。 高崎名物の黄色いカレー(母方実家のコーヒーパーラーでも同じ黄色いカレー出してました。懐かしい!) ほんとに旨い。 そして昔は手打ちをしていたというラーメン。
ため息が出てしまいます。
子供っぽいメニウですが、完璧です。
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