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益田に行く(1)[日記] |
2019/10/10 |
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住民の方には申し訳ありませんが、東国人はほぼ存じ上げません、島根県益田市。 島根県も西の端、山口県の萩市と隣り合っています。
馴染みのない石見になぜゆえ足を踏み入れたか?
近頃、インスタ上を賑わせているIMADO oriental art の今戸くんと仲良くなったので一度お伺いしようかな、と思ったのと、 居酒屋の最高峰と呼ばれる店が、この益田にあるからなのであります。 その名は<田吾作>さん。 まぁ、四の五の言うより画像を見ていただきましょう。 これで「時化で採れないときの料理」です。
時化ゆえに名物の烏賊料理がなかったのは、本当に残念でした。 が、この鮑!その肝が食したことない滑らかさ。ジャリジャリしていないのです、少しも。 刺身はキジハタの仲間、アカミズ。鱸も香りが違う。 湯引きした皮も添えてあり、酒呑みの気持ちをよ〜くわかっている。 酒も地のものが揃えられており、この日は店名を冠した「田吾作」をいただきました。 一口目にちょっと癖を感じるヤツ、です。二本目くらいからグイグイいけてしまうんですよね、この手の酒って。 しこたま飲んで夜の街に繰り出します。
続きは次回。
繁華街は「新天街」と呼ぶそうです。
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