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韓国行 1[日記] |
2019/05/21 |
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まずは怒りから。
9:30羽田発のアシアナ航空で韓国に旅立ったわけだが、機内食が出た。 たった2時間のフライトで、しかも昼時ソウルにつく便。 グルメツアーでこれから美味しいものたくさん食べようかという人も少なからずいると思われるなか、この機内食(熟考のうえ画像は挙げず)。 案の定、周りを見回すとほとんどが手付かず。ご飯とパンと。 パンなんて誰も袋を開けてなかった。
この膨大な残飯はどこへ行くのだろう、とスタートから悶々と。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
それでも飛行機は定時に着く。わたくしが幾ら怒っていようと。
京城で大分の同業 K と合流し、K 行きつけの店に案内してもらう。 それがこれ、クルポッサム。茹でた豚肉と生の牡蠣。 気温は30度を超えており、店は勿論、路地裏の屋台に毛が生えたような場所。
しかし、旨い。 牛骨スープは黙っていても出てくるんだそう。 しかし、生牡蠣だ。 牡蠣はスリリングでとても美味しかったが、たくさんは食せなかった。
なにやら今回ビビっているよう。 何にかは分からねど、腰が引けている感じがする。
いかん、いかんと自分を叱咤しつつも、結局は酒に頼ってしまう、また情けない自分がいる。
あー、でもこの仁寺洞の裏小道、オモニの手造りマッコリは冷えてて旨かった。 マッコリの良くないところは全然酔わないこと。 大きな洗面器二つを呑んでも道程途中。(同行 K はぶっ潰れ)
以上、報告第1弾!
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