|
|
|
戻る |
大阪行 その2[日記] |
2019/02/03 |
|
|
|
|
|
|
井上章一氏の『京都ぎらい』という本を読んでいます。 そのせいか、京都より大阪の方が実は美味しいものが多いように思えてきたこの頃。
さて、夕方になり小腹もすいたので…いやいや違います。 これを夕方に食べたいばかりに、昼を調節して、いま小腹が減るように仕向けたのです。
暮れてゆく大阪の街並みと焼売。 こころなしか人々の足取りも早くなって、その姿を見送りながらのビール。 飲茶というよりB級グルメ。 難波・一芳亭
噂にたがわず、小さく柔らかい焼売は幾つでも食べられそう! 野菜満載の春巻も食感が新鮮。画像にないけれど海老の天ぷらも美味でした。 (よく云われますが、この量を独りで食べたわけではありませんよ)
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜 〜 〜〜 〜〜〜
大阪で嬉しいのは、どの居酒屋でもこの手の「湯豆腐」が置いてあること。 出汁の効いた餡をかけ、昆布と柚。 似たものを出すところが東京にもあるけれどどこかちょっと違う。 水のせいでしょうかね? とにかく、これがあればご機嫌(豆腐好きなので)。 これから始まるミナミの酒場巡りが楽しく幕を上げたわけです。
|
|
|