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横浜方面、展覧会みっつ[日記] |
2018/12/01 |
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残された時間は少ないのですが、いい展覧会三つグルッと廻ってきました。
よかった順に 神奈川県立歴史博物館 の『鎌倉ゆかりの芸能と儀礼』 インパクトある<面掛行列>を中心に、鎌倉幕府開闢とともに中央から「政策的かつ組織的」に移植された宗教儀礼が混交し変容してゆくさまを堪能できます。 今ではここだけになってしまったという御霊神社の面掛行列は毎年九月に行われるそう。 さっそく手帳に予定を書き込みました。
鎌倉歴史文化交流館 の『出土漆器の美』 いわずと知れた、海抜の低い古都鎌倉ならではのあでやかな出土漆器。 個人宅だった建物と鎌倉市のものになったいわれなど、なんだか興味深すぎ。 ウェキ貼っときます 歩いて15分ほどの銭洗弁天さんまで行くのも一興です。
金沢文庫 の『顕れた神々』 一般的にはこれが一番人気かな? 白洲さんの旧蔵十一面観音や、ロンドンギャラリーさんの展示でみた随身像など、 垂迹美術色濃厚な展示会。
お楽しみ、夜の食事は鎌倉<酒菜 企久太>さん。 観光客多いこの地でいくら評判よくっても…といつもの通り天邪鬼気分で訪れましたが、美味しかったです。 で、リーズナブル。 店内優しい雰囲気がゆる〜く漂っていい感じ。 天邪鬼気分が良く出てるのが刺身のオーダーでしょうか。 鰆です。
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