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京都 二発目[日記] |
2018/11/14 |
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京都独り呑み
三次会です。 目印が、まっこといかがわしい雰囲気の看板でしたので、新京極の裏路地ポルノ映画館があったりするあたりかな、 と勝手に思っていたのですが、言うならば四条の大丸の並びです「四富会館」。 健全な場所に立つ怪しげな看板。
お店の名は<奈落>さん。 なんとタイ料理の店です。 大丈夫かな?と思いつつも同業のインスタ投稿を信じ凸撃。
酒はセンソムというタイのラム酒。 これをソーダで割って飲る。 なんといっても玉子好きなので「ヤム・カイダーオ」という半熟目玉焼きのサラダをイッパツめにオーダー。 絶妙な辛味と甘さ。 カウンター内の小さな厨房で作ってくれるのを見ているのも楽しく、 異国情緒がいやが上にも高まってきます。
何杯かおかわりをしたところでラム酒が空になったので、 こんどは「マージャイダム 性悪犬」といったブランドのバナナの葉っぱでつくった焼酎にします。
たのむは本日のおすすめ、サワラの塩漬け炒飯。 いやぁ、美味しかった。 メシで飲めたの久しぶり。 このあたりになってくると、かなりゴチャゴチャしてきて異国情緒どころか異世界情緒。 となりに座るは龍かエルフかといった塩梅。 両側に小さな店が連なる暗い路地、という設定がアニメっぽいのです。
材木店もここも安くて超旨い。 高い店が京都の全てではないですね。
このあともう一件行って、やっとホテルに帰ろかな、という気になったほど、 裏京都はおもしろく、たのしかったです。
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