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縄文の石器、独鈷石。[日記] |
2018/10/16 |
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目白コレクション用に独鈷石をひとつ買えましたのでご紹介。
南会津出土。 柔らかそうな石で細身のタイプ。 両端はきれいに研磨していますが中央部分はわざとゴツゴツ感を残しています。
となりの画像は千葉の木更津郷土館のもの。 そのとなり、丹が両端に残っているのは、群馬出土とされていました。 石器自体は間違いないものでしたが、こんなものがあるのかと少々訝っておりました。 先日買い入れた図録の中に「ベンガラが塗ってある石器〜」の記述を見つけ喜んだのですが、その図録がまたどれだか分からなくなってしまい…。 (売約済)
振り返れば10本くらいはこの独鈷石扱わせていただいていますがまだまだ奥が深い。 「新しい神と来た石器」と聞いています。 ひと桁多く、大台に乗せたいです、死ぬまでに。
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