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| 古墳探訪 太田編[日記] |
2018/09/07 |
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太田とは上州、今の群馬県の太田市であります。
上毛かるたで「太田金山子育て呑竜」とあるように
金山城と呑竜様
が有名。
古墳探訪も千葉、茨城と来てついに群馬です。
先日の茨城・石岡も国衙があった地でした。
ここ太田も毛野国の大首長を葬ったとされる大型前方後円墳・天神山古墳が威容を誇っています。
まさに古墳だらけなのですが、ポコポコあったであろう円い塚は、今は広々と広がる田んぼと化し、そのド真ん中あたり、ちょっと寂しげに「塚周り古墳群第４号古墳」が復元されていました。
洪水によって埋もれた古墳群なんだそうです。
太田はその昔「新田荘にったのしょう」と呼ばれていました。
太平記でお馴染み「新田義貞」新田氏の支配する土地ということですね。
因みにわたくしの叔父は長谷川端
といいまして太平記の専門家です。(//∇//)
新田荘歴史資料館では新田猫の展示会が開かれていました。
（図録なし）
そして、太田といえば黒い焼きそば！
岩崎屋さんのひと皿です。
焼きそば 中 330円！
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