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| 白玉大神宮[日記] |
2018/07/02 |
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飛騨高山での収穫はこの民間仏。
差し込み式の箱には『白玉大神宮』と墨書。
なかには雨宝童子と見まごうばかりのお姿。
磐座の裏には文久の年号と大仏師との銘が…。
この「白玉大神宮」が分からない。
「白玉大明神」と一文字変えるとネットでいくつか引っかかるが、
白狐の化身だとか、あまりしっくりこない説明の上、どのサイトも表記が似通っている。
誰かが＜白＞つながりで適当に白狐と関連あるようなことを言ったのがひとり歩きしているのかな、と裏を読み、この白狐説は棄却！
垂下した両の掌を前にひろげ、左手には何か紙状のものを挟んでいます。
『白玉大神宮』…
どんなヒントでも結構です。
なにかご存知の方はご一報ください。
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