|
|
|
戻る |
飛騨行脚[日記] |
2018/06/28 |
|
|
|
|
|
|
北陸への仕事途中、久しぶりに飛騨へ。 高山にはいる手前で重文指定になっている古民家を見つけました。 国指定重要文化財「荒川家住宅」 案内板によると、天正のむかしよりこのあたり(大野郡丹生川村大谷)の肝煎をつとめた家、とあるからたいしたものです。
母屋のなかは資料館として公開されています。 屋根裏には蚕部屋。鼠よけの御札を探しましたが貼ってはありませんでした。 (御札の箱のみ)
高山で<白玉大神宮>とある不思議な神像買いました。 お姿は雨宝童子なのですが…これはまた後ほど。
おわら風の盆で名高い越中八尾。骨董屋にとっては不孤斎の出生地と云った方が通りがいいかも。 十年くらい前に連れてきてもらった蕎麦が懐かしく、一人寄ってみました。 <手打蕎麦高野> やっぱり美味しかった。
|
|
|