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練馬区立美術館 麻田浩展[日記] |
2017/11/10 |
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練馬区立美術館で始まっている『麻田浩 展』に行く。
没後20年という節目の回顧展だけあって見ごたえありました。
抽象からシュルリアリズムの影響を受け、日本古典への回帰と。 画風も目まぐるしく代わり、そこに試行錯誤、葛藤の深さが顕れているようにも見えました。
結局、自死してしまったこの画家の闇とその見た夢、そのあたりが色濃くキャンバスに残っている。そんな印象を受けた展覧会でした。
〜新そば打ちました〜 の短冊に誘われ、美術館の駅・中村橋駅前の富士見庵というきれいな蕎麦屋へ。 二日酔い気味(夕べが居酒屋研究会)なのでタネもん。 二日酔い気味なのでとりあえずビール。
天ぷらそばを頼みましたが、なんと天婦羅別皿! しかも塩の小皿と刻みネギも別皿。 嬉しいですね、この気配り。
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