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神になったオオカミ展[日記] |
2017/07/23 |
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九月の三日まで、埼玉県寄居町の「埼玉県立川の博物館」で標記のオオカミに関する展示会が開かれています。 雨もよいの日曜日、神社の骨董市の帰りに関越道をブッ飛ばしてきました。
昨日から和歌山大学が所蔵するニホンオオカミの剥製も展示せられ、一気にヒートアップ!(8/20迄) 剥製はもうひとつ、タイリクオオカミのものもあり、こちらは体長二メートル近くもあろうかというもの。襲われたら万に一つも助からないでしょう。 かたや我らがニホンオオカミのものは三分の二ほどの大きさ。 1メーター半弱くらいでしょうか。「大きめの犬」感は確かにあります。 しかしこの剥製個体固有かしれませんが口が大きい! ホント耳まで裂けている。大口眞神そのものです。
展示室は小さく、ファミリー・子連れが多く、ちょっとイラッとしてしまいましたがお犬様好きなら是非お勧めします。
因みに最寄駅(東武東上線鉢形駅)から歩くと20分! 同じく東上線寄居駅からタクシーで7分だとか。 車があれば近くの<てるてる坊骨董長屋>もお奨め。
図録ありました、700円。 いい図録です。お電話お急ぎあれ! 048-581-7333(会期中無休)
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