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B級 名古屋[日記] |
2016/07/08 |
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円頓寺商店街はずれ、五条橋たもと。 もうこれ以上はない、といったシチュエーションで佇む居酒屋<五条>。 「どて焼」と書かれた看板もトタンの壁だからこそ、ここまで映える。
一度は時間の関係で阻まれたこの店に、今回は開店早々トツゲキをかける。
名物「どて焼」なかなかの甘さ 「串カツ」普通にふつう これが面白い「とり天」 普通の焼き鳥に衣をつけ揚げたもの。 焼けば焼き鳥、揚げればとり天。けっこうな融通無碍さ。 やられてみれば「そういう手もあるな」とニヤリだが、ちょっとしたカルチャーショック! どての横にある「キュウリ昆布漬け」になんだか一番オリジナリティを感じてしまった。
経験上、この手の風情溢れる居酒屋は大体が「一回来るだけで満足」してしまう。 五条再訪の日は来るのであろうか。
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