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東海ツアーズ 釣果紹介[日記] |
2016/07/07 |
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通常、ご当地ものは高いのである。
北海道に行けばアイヌ物が高い。 岩手にゆけば浄法寺が高い。 紅花染は山形で高いし、群馬は猫絵がこれまた高い。 西もまた然り。
であるからして、遠征したときはあまりご当地ものには手を出さない、というより手を出せないのであるが…。 何故だろう?
麦藁手の大きな水盤に東海の弥生壺。これは今まで見た中でかなり上位の弥生です。
17世紀のデルフトに太白手そば猪口。栗盆に石器がいくつか。
色紙手のような瀬戸絵皿もめずらしいし、ちょっとだけ洒落ているところもいい。
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