|
|
|
戻る |
唐津の晩餐[日記] |
2016/02/06 |
|
|
|
|
|
|
まず、お断りしておかねばならぬところは、この唐津盃はもちろん私のものでないし、 私がお売りしたモノでもありません。
一夕、親しい客様からお誘いを受けて、目白の某店にて眼福宴を堪能させていただきました。
冬の醍醐味とはいえ、河豚の煮こごりに白子の茶碗蒸し、反則です。 ヨモギのすり流しに唐墨だとか、こちらの好みを知り抜いて酒が進むものばかりを出してきます。 大ぶりな盃ですので、どんどん進んでしまいました。 店の親方やら他のお客様にふるまったにしても、二人で一升瓶二本はやはり…。
翌日は日曜日。 骨董市も開かれます。 ちゃんと朝五時に目覚めた自分がちょっと自慢です。
|
|
|