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古童邸[日記] |
2015/07/08 |
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同業で素乃會(*補足欄)仲間の古童さんが引っ越して、自宅兼店舗を新しくしたそうです。 その様子は古童ブログでもおなじみですが、 完成披露ということでお招きを受けました。 国分寺駅から歩いて6・7分。一軒家ならではの落ち着いた佇まい。 みずから手を入れリノベーションしたというこの家。 入ってすぐの階段で上がる二階が店舗となっていました。 品物も見やすい上々の出来栄え。 いいですねぇ、人の店はキレイに見える。羨ましいです。
さて、お披露目のあとはお楽しみの家呑み宴会。 古童夫妻は揃って呑んべですので、しぜんとツマミも旨い。 この日も張り切って作ってくれたようで、酒徒好みのものが並びます。 伺ったわれわれも皆、お酒大好きですので、即大盛り上がり。
すっかりご馳走になりました。 ありがとうございました。
補足 素乃會<もとのかい>と読みまして、2008年に古童さんと高橋亮さん、 それに私の三人で始めた、言ってみれば骨董ユニット。 その年に目白で開いた三人展<第一回素乃會>を皮切りに、 京都で<MINGEI>展、長谷雄堂にて<面の會>など企画展を開いたり、 古美術商仲間を集めての勉強会など、いろいろやっている<會>なのです。
<第一回素乃會>はその後始まる目白コレクションの契機になったものですし、 勉強会ではなんと本まで作っているのです。
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