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雑誌登場[日記] |
2014/12/05 |
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めずらしく雑誌に紹介されました。『目の眼1月号』 勝見充男さんの新連載第一回目。 「なぜ、私が第一回目なんですか?」と何度も聞いたのですが…。 世の中は誤解で出来上がっている、と正太郎センセイも仰っているので、 買い被りだとは判っていながら取材を受けました。 勝見さんには感謝。
ただ慣れていないせいかちょっと私の言葉足らずのところがあるのでここで補足したい。
店(わたし)の信条。
「線とか姿とか、見た目のかっこよさや、センスの良さなどと云うところに一つも信用を置いていない。 むしろ歪んでいたり、あるいは醜かったりするところにこそ、なんというか、<ホンモノ>が潜んでいる気がする。 その<ホンモノ>が「何なのか?」と聞かれるとちょっと困ってしまうのだけれど、 あちらこちらに隠れ潜んでいる<ホンモノ>を追い求めるの事こそが、わたしの信条なのであります。」
こんなマイノリティ宣言みたいなこと、やはり紙面でいわなくてよかった。
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