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板碑制作遺跡[日記] |
2014/11/15 |
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埼玉の小川町で、武蔵型板碑の制作遺跡とされる「下里・青山板碑制作遺跡」がこの六月に国指定史跡に認定されたのを受け、 講演会、現地見学会、未完成板碑の展示などいろいろ興味深いものが催されます。
明日の16日には「小川町の中世を語る」として講演会が開かれます。 國學院の千々和先生も講師に立たれるというのでわたくしも拝聴あずかろうかと思っております。 千々和先生はご自身も板碑の研究をされておられますが、お父様の千々和実先生もまた板碑研究の権威として知られる方なのであります。
板碑に続いて、先日は小川和紙のユネスコ無形文化遺産認定など何かと話題の小川。 <認定>嫌いの長谷雄堂としては、どうでもいいことなのですが地元は盛り上がっているのでしょうね。
こちとら、目下の懸案は車で行って遺跡まで見てくるか(講演会場からは離れている様子)、 電車で行って帰りに駅前の居酒屋を捜し一杯呑んで帰るか♪、 その事のみなのであります。
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