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名古屋大須[日記] |
2013/07/18 |
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岐阜県の多治見で仕事でしたので、その夜は名古屋の大須泊まりにしてみました。 なぜかというと、翌18日の朝には大須観音で骨董市が立つからなのです。
そんな訳で、この夜はディープな街、大須を地元のお客さんに案内してもらいました。 門前町特有の猥雑さをかみしめ、辿りついたは<大江戸>という店。 これが滅法よかったです。 名古屋の居酒屋では今までどうも欲求不満が続いていましたが、それももうお仕舞。 万人に好かれる店ではないかもしれませんが、呑兵衛には実に居心地良し。 店主も呑み助にはやさしい(たぶん)と思う。 何食っても旨し!しかも安い!! とりあえずベタな、どて、串カツ、ゴルゴンゾーラオムレツ、載せておきます。
大須の骨董市に朝早く行ったのはこれが初めて。 「けっこう買える」との下馬評に心躍らせつつも、結果は何一つ買えませんでした。 ここでも中国モノのオンパレード。
しかし、旨いもの食べたのと、いい店を教わった幸せで充分おつりがくる、今回の名古屋旅でした。
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