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霜月朔日[日記] |
2012/11/01 |
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早いものでもう霜月。 メジコレも終わってようやく一息。まだ疲れが取れませんが。
気力が散じているようなので、東博の『出雲』展へ。 神像が多く出品されていて、見たかった青木遺跡出土の小さな男神像や、 赤穴八幡の女神像などをゆっくりしっかり見たものでした。
常設の中でアイヌのこんなものが。 たぶん初めて目にしたと思います。 キャプションには「木偶 樺太ウィルタ 19世紀」とありました。
平安の神像も19世紀アイヌの木偶も私の中には通ずるところがあるのです。 今日は満足しました。
(池の端藪でもり二枚、あっという間に平らげました) |
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