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発掘の現場へ[日記] |
2011/01/25 |
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都内某所で行われている弥生時代、方形周溝墓の発掘現場に 行って来ました。 埋蔵文化の先輩から面白いものが出たから特別見せてやる、ということで。
三つ見つかった方形周溝墓の一番大きなものから、木製の鞘に入った鉄剣とガラス玉。 考古遺物は発掘の現場でこんなふうに<見つかる>のですね。 ガラスの小玉はごそっとまとまって出たそうです。 こんな間近で出土物をみたのは久しぶり。
高台にある複合遺跡のため古墳もあり、切子玉や勾玉類も出土。
興奮しながら色々いじり回し、眺め倒し。 なんといっても土から出てきたばかりの品にはウソがないですから。
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