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小山須賀神社の牛玉宝印[日記] |
2011/01/07 |
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画像のようなカッコいい<祇園山牛玉宝印>! 栃木県小山市の須賀神社がいまでもこの牛玉宝印を発行しているらしい。 との情報を得、喜び勇んで向かいました下野路。 お客さんの分まで入れて十枚ほどは頂かなければいかんな、 などと嬉しい皮算用をしながら。
途中、というかこちらが本来メインなのでしたが、 毎年恒例の佐野厄除大師に詣り(我家では通称S・Y・D) 角大師のお札を求め、おまちかねの佐野ラーメン。 今年は佐野ラーメンの進化系と評判の高い<小三郎>にいってみる。 丁寧に取った澄んだスープに手打ちの麺という、佐野の基本になんと生姜をひと山のせてある。 まかないから生まれたアイデアらしいが、これが癖になるコク。
あっさりしていて、毎日でも食べられる佐野ラーメンだけれど、 ちょっと物足りなさもあったりして。その「ちょっと」のすき間に生姜がぴたりと入り込んだ。 まさにそんな感じ。 (伝統と革新の融合ってのはこの事か?) 馬鹿な独り言を言いつつ須賀神社へ。
初詣客のまだ多い境内でお札をいろいろ物色するも…。 お宮の方に聞いてみるともうお札は出していないのだそう。 しかし、それもどうも相手の方もよく分かっていないような感じ。
いままでも、こんなケースは少なくない。 三河一宮など、古いお札が残っているとこちらが言っているのに、 「当社では過去一度も牛玉札などという護符は発行しておりません。」 などと断言されたこともあった。
須賀神社もこんないい札出していたのに勿体無い。
この件は諦めずにもう少し調べを入れてみたい。
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