|
|
|
戻る |
奈良研修[日記] |
2010/08/26 |
|
|
|
|
|
|
開店前のせわしい合間をぬい、骨董屋仲間と奈良に研修に来ました。 目的は関西美術界の重鎮で古美術商の大先達でもある、「道具屋河瀬」 の河瀬洋三翁の昔語りを聞きに行くのと、大和石仏廻り。
最初は河瀬さんの経営される興福寺境内の<塔の茶屋>へ。 アボガド入り養老豆腐から始まり、〆鯖林檎巻きなど古都とは思えぬ斬新な献立。 供される器も古いもので、我々にとってはそれもご馳走です。 呑みたいのを我慢しつつ、河瀬さんのお父上で一代の大茶人河瀬虎三郎氏の話を中心にお話を伺う。
そしてすぐ裏手にある、頭塔へ。 |
|
|