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はやぶさ![日記] |
2010/06/14 |
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もう呑み屋でもはやぶさの話題で持ちきりです。 JAXAのHPも面白いですねぇ、あきません。
今朝の新聞より。 <陸軍の戦闘機『隼』などの設計に関わった糸川英夫博士 は戦後東大で超小型の火薬式ロケットの開発に尽力した(略) イトカワは日本の宇宙開発の父と呼ばれる糸川博士の名が由来だ>
はやぶさの名の由来は『隼』だったの?
当初の目的地は小惑星1998 SF36。 はやぶさ打ち上げ後にその小惑星は<イトカワ>と命名されたらしい。
順序が逆であるところをみると、戦闘機隼との関連は後からついたもの、 ということになるのでしょうかね。
カプセルもさきほど無事回収されたとのこと。
大気圏突入まえのはやぶさが撮った最後の写真。 白黒の地球の写真にブレがあることを、TVの男性キャスターが 「はやぶさの目に涙があふれ、画像を曇らせていたのです」 と言っていました。
「日本人的感覚だ」といってしまえば簡単ですが…。
なんだか奥歯にものの詰まったような物言いですみません。
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