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泥絵
2011/10/25の日記

今回の長谷雄堂は泥絵!

<泥絵>とは、一般的には安価な泥絵の具で描かれた、幕末の江戸土産−。
といった括りをされるであろう絵画といえます。

江戸系、上方系、長崎系、と大まかに三系統に分類される泥絵のうち、
なるほど江戸系で大名屋敷を描いたものは、東海道入り口の品川宿で、
帰郷す…
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メジコレ一週間!
2011/10/22の日記

ちょうど、あと一週間と迫りました。
目白コレクション。
雑誌Penのウェブ版にも載せていただきました。
いい記事書いて貰えました。
ありがとうございます。
がんばらなくっちゃなぁ…。

この頃の骨董催事は <人は来るが、…
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東北の絵馬
2011/10/15の日記

むかし、花巻あたりでよく見た、
杉板の粗末な絵馬を久しぶりに買う。
しかもここまで大きいのは初めてかもしれない。
一頭立。

何よりもぎろりと睨んだまなこが、一番の魅力。

大きさ 36.5×46センチ 小絵馬10枚分以上の大きさ!
 明治頃

代価17,000円
立山の護符
2011/10/10の日記

越中立山のお札と言うと、雷鳥が真ん中にいる『立山の寶』という
牛玉宝印を思い浮かべますが、こういった阿弥陀三尊形式のお札もあります。

束帯姿の武官が神仏混交を感じさせます。

本当は各地のお札を紹介するブログにするはずだったのですが、
いつのまにか酔いどれ日誌になっています。
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