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■松江 objects の 「古いモノ」展
2013/04/12の日記
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松江の若い友達、佐々木創君の店、objects。 去年の夏、骨董仲間で押しかけて楽しい時を過ごさせて貰いました。 そのobjectsで昨日から「古いモノ」展が開かれています。
もっと早くに宣伝しようと思っていたのですが…スミマセン。
メジコレ先輩の岡山のGalleryONOさんは松江に飛んだみたい。 … 続きを読む
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■アイヌの文様
2013/04/09の日記
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先週2日から民藝館で「アイヌの工芸」が始まりました。 日曜日に見てきましたがなかなか良かったです。
併せて、東北と沖縄の工芸品も展示されているので、 地方色豊かな、とても見ごたえある今季の民藝館です。
画像は<エムシアッツ>と呼ばれる、蝦夷刀を受ける綬(さげひも)。 マキリの柄も… 続きを読む
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■いくつかの盃
2013/04/05の日記
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先日の沼津の交換会は、なぜか酒器が多く出品されたのでした。 この四点もそこで入手したものです。
いずれもクセ者揃い。 瀬戸鉄釉の猪口、腰高のやわらかい堅手。 斑釉は九州の民窯、フリモノ多けれど言葉にできない魅力あふれる堅手盃。
ひと通り呑んでみましたが、どれも呑ませてくれます。… 続きを読む
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■水鳥考
2013/04/01の日記
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鳥形の水滴を買った。
先年、大先輩である瀬戸の古美術商紺屋田さんが出された『水滴 古瀬戸・美濃』という美しい本には、 中世の瀬戸産水滴は<鳥形>と<水注形>の二種類がある、とされている。 逆に言えば鎌倉時代のものはこの二種類しかなく、魚だ猿だとバリエーションに富んでくるのは瀬戸の陶工が… 続きを読む
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