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松本行[日記] 2020/06/10

大盛り「焼きそば」を意地で完食し、腹パン。
山一つ超えて松本市へ。

人口238,257人。上田より8万人も多いんですね。

平安時代には信濃国府が松本の地に置かれ、中世には信濃守護の館の所在地として、また、江戸時代には、松本藩の城下町として栄えました。
明治期からは製糸業を中心とした近代産業が勃興し、大正初年には日本銀行松本支店が開業されるなど長野県内の経済金融の中心地となりました。
また、本市は伝統的に教育を尊重する気風が強く、明治初年の開智学校の開校に始まり、大正期には松本高校が招致されました。
平成4年からは小澤征爾マエストロの「サイトウキネンフェスティバル松本」(松平成27年から「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」へ改称)が毎年開催されています。

日本アルプスを擁して多くのアルピニストを迎える『岳都』、まちかどにバイオリンの調べを聴く街、セイジ・オザワ 松本フェスティバルの街『楽都』、
古くから学問を尊び、学生を大事にする都、進取で議論好きの市民気質から『学都』。
「『三ガク都』まつもと」〜岳都・楽都・学都〜と呼ばれています。(松本市HPより)

松本は芸術の街であるくせに骨董は弱い。
何も仕入れられず、でもまぁそれでもいいのだ。
なんたってこれからの夕餉が松本のメイン。

・ ・ ・ ・

撮影禁止をムリムリ撮らせていただきました。
かなり酔いました。
古美術・民藝好きなら必ず楽しいお店です。

今回は後輩の大分Kと来ましたが、ほかの皆んなも連れてきたいッ!

歩けぬほど呑んで車を呼んでもらう…
(T_T)