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| 恥ずかしい週末[日記] |
2019/05/11 |
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故あって、この週末は都内をさまよっていました。
準備していた京都の交換会へも行かず、昼から飲んでしまい、クラゲの様にグラグラと闇雲に巣鴨・大塚・池袋の街をさ迷い歩いておりました。
（池袋の）乙女ロードあたりで、道から溢れんばかりのコスプレイヤー達が何やらモソモソしているのに魂消てしまい、ふぬけのようにコスプレヤーさんたちの流れについて行ったところ、たどり着き見ればそこははや異次元。
えらい場所に来てしまった。
エルフはいるは、jojo達もいる。
遠くで見るとキャラクターそのものなのに、間近でみるとなかなかの衝撃なのね、プレイヤーさんたち。
コスプレさんたちとそれを遠巻きに見ている人たち（わたくしこっち側でした）
の間の断絶感もなかなか興味深いですし、
プレイヤーさん達もよくみれば、仲間がたくさんいてカメラマンも入れ代わり立ち代わり来てなんだか楽しそうな人と、
一人で自撮りしているけどものすごく可愛いコがいたりと、
なあーんだここも社会の縮図はかわらねーんだな…
などと酔った頭で考えたものでした。
土地の歴史は経巡ります。
巣鴨プリズンの跡地は今も昔も夢と現実の端境、無縁の地なのですね。
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