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糸魚川[日記] |
2018/03/18 |
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あの大火事から一年とすこし。 今宵は初めて糸魚川に泊まるのだけれど、 はしゃがず、浮かれず、静かにお酒を「呑ませていただく」といった心持ちで夜の街に臨もう。 ホントそう思っていたのです。
上越のYさんから聞きいれた事前情報には三次会までの道のりが書かれていましたが、 とんでもない、と断りを入れ「一軒目だけで帰りますから」と断言すらしたのですよ。
しかし、皆と別れ独りで出かけたこの<しらふじ>さんがよかった。 越後の夜はまだ寒いのだけれど、中は地元民ですごい熱気。 間違いない安酒と、安いけれど驚きの旨さの朝どれ肴。
気がつけばまた違う組みと合流し、五・六軒のはしご酒。 久々にシメのラーメンまで啜ってましたね、覚えてませんが。
なんだか糸魚川に申し訳ない。 そんな気持ちでいっぱいです。 その罪ほろぼしでもないですが、次回の素乃會をここ糸魚川で開こうかな、と考えています。
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