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疵モノ頌 参[日記] 2018/02/01
最後は刷毛目盃。
見込みは白土一色なのですが、外側は「ちょろり」としか掛けていません。
その上から透明釉はしっかり掛けているので剥離感やカセなどはなく安定しているのですが…。

ちょっと変わった感じの盃ですね。

しかし今はこれがお気に入り。
古物馴れした馴染みの酒舖でも「まぁ、これはすごいね〜」
と驚かれてしまう訳なんですが。

御売約:ありがとうございました