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| 京都のごちそう[日記] |
2017/04/22 |
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「京都ふるどうぐ市」
一度も行ったことがなく、しかも今回が歴史建造物として評価されている、
元・立誠小学校での最後の開催、ということなので気分転換兼ねて京都まで出掛けてきました。
一時間前に着きましたがすごい人。
待つのは辛いですね。（メジコレに並んでくださった方々、本当にありがとうございました。）
こんなとき、見知った顔はなんとなく気恥ずかしくて買えないもの。
初めて会った人の処で何点か面白いモノ仕入れられました。
活気があってとても楽しい！純粋に買い物を楽しめるいい企画展でしたね。
前日の夜は寺町通りの大吉さんに美味しいところ連れて行って貰いました。
揚げ物とポテサラで日本酒がいくらでも呑める店、＜とんかつおかだ＞さん。
7.8年前にも連れてきてもらい、その間何度自分で来ようと思ったことか。
店の名から方角から全て覚えていなかった為、不可能でした。
やっと二度目の訪問。
京都の筍のフライに新玉葱までも。
こんな食べ方、お江戸ではできぬ贅沢。感謝です。
昼間はこれまた行きたかった島原へ。
狛犬は島原住吉神社。
この神社、住吉社の末社かと思ったらもと「住吉何某」という個人宅にあった祠なのだとか。
霊験あらたかで、近所の人もお詣りしはじめたのが由来なのだそう。
よっぽど凄かったんでしょうね。
思わずわたくしも長いお祈り捧げておりました。
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