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| fufufufu呑み会[日記] |
2016/07/15 |
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今では古美術のポータルサイトとして、またその先駆者としての地位を確定したかにみえる我らがfufufufu.com
オープニングメンバーであるわたくしですが、無謀だとか、骨董とインターネットとは間違っても結びつかない、だとか散々の事を言われたのがついこの間のような気がします。
そんななか、創造主でもあり、運営管理者でもある半蔵門ギャラリーさんに於かれては、本当に大変な苦労をしてここまで育て上げたわけで、まさにわが子のような愛着あるサイトであるのであろうと、つねづね感謝の念とともに平坦ではなかった来し方に思いを馳せております…。
その半蔵門ギャラリーさんから「たまにはfufufuの若い奴と飲みたいから、二・三人見繕って連れて来いッ！」と
お達しがありましたので、若くないけれど『東中野』と『古美術肥後』の二人を誘い、魚のとても美味しい中野の＜らんまん＞へと繰り出しました。
前置きが長かったですけれど、一杯入ればいつもと同じ。
京都に負けないぞー、と鱧。
穴子の白焼き。
〆鯖、鰹、白身の刺身。
ここは本当に美味しい。
古い佇まいも旨い酒には欠かせません、落ち着けることの有り難さ。
すっかりご馳走になってしまいました。
参加者、左から『東中野』『半蔵門ギャラリー』『肥後』の各氏（敬称略）
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