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| 飛白体[日記] |
2015/09/20 |
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牛玉宝印でもそうですが、＜文字の面白さ＞というものは何やら特別な魅力を持っているようで、それだけで蒐集の対象たりえる力を持っています。
民藝館にある御札や拓本類も、その背後にある宗教的意味合いより、一見した際の文字の迫力、面白さを眼目としているような気がします。
その意味では、この飛白体も十分に面白いもの。
こんな三社託宣、（天照大神・八幡大菩薩・春日大明神）もあれば、
こちらは珍品、讃岐象頭山、白雲山妙高大権現・秋葉山大権現と天狗様の三並び。
なかなか凄いでしょ。
この頃はヤフオク相場も上がったとか。
しかし、まだまだ面白いものは市場に落ちています。
蒐集のチャンスあり！です。
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