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| 飯能ブラブラ[日記] |
2015/05/05 |
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先日飯能に護符を見に行った時の画像です。
街中には大正から戦前ほどの魅力ある建物が多い、と聞いていたのでぶらぶら散歩。
お目当ての建物はあまりパッとしたものはありませんでしたが…
広々とした入間川（名栗川）の河川敷は夏場のバーベキューシーズンをまたず、
はや大勢の涼を求める市民で賑わっていました。
歴史に残る大一揆、幕末の武州世直し一揆は、ここ飯能河原から始まったそうです。
街道からその川原に降りる手前に佇む馬頭観音の碑。文政年号に信心講とあります。
川原からあがれば観音寺。
めずらしい孔雀明王の石仏が。
彫りもよくスケールの大きな石仏。いいものでした。
毎度のお約束、盛り場巡り。
むかしの花街跡をあるきましたが、やはりここ飯能も寂しいかぎり。
料亭が二件ほど、木造三階建ての名高い鰻屋さんの裏にあるくらい。
画像の、この交差点が賑わいの中心だったとか。
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