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| 伝説の店＜中華シブヤ＞[日記] |
2014/11/28 |
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開店して半年ほど経つ、八丁堀の＜書肆逆光＞さんを陣中見舞いに行く。
11月号の『散歩の達人』に、何とカラー１ページで紹介されているのを、軽い嫉妬心を抱えながらみていたものの、
メジコレでも手伝ってもらったし、とかなんとか理由をつけて足を延ばしたのは、ブログ・逆光手帖になんども登場するレジェンド・オブ・宝町、
＜中華シブヤ＞に行きたかったから。
やった〜、一番人気のニラ玉ライスを注文！
ちょっと化調の香りはするけど、ご飯とともに口に掻っ込み頬張る。
頬張ってぐいぐい食べるものは美味しいですよね〜。
昼時間、閉店間際だったのに、続々イケメン・リーマン兄さんたちが訪れる。
皆決まってこのニラ玉ライス。
おもしろいのは、食べなれていると見えて、お酢をバーッとかけるやら、
ラー油の一味だけを掬って、たまごの上にドカッとのせるとか、
いろいろやっている。
完璧な料理もいいけれど、こうやって各人が好みの味を自分で作れる、料理の余白の広さも人気の一つかな、
などと、二日酔いだったのに頼んでしまった「とりあえず、ビール」を呑みながら幸せを満喫。
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