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| 浅草 ふぐ屋[日記] |
2013/02/11 |
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多治見からのお客さんを迎え、＜京都民藝展＞のメンバーで一席設けました。
京都の町家を借り切って民藝展をやったのは2009年。
もう4年も前になります。
場所は浅草松が谷町。
一度来たかった下町のフグ屋＜牧野＞です。
下町、といっても名物の「大根毛蟹鍋」がウンも万円もする店なので、
二・三人では暖簾をくぐれません。
今回五人で満を持しての参上と相成りました。
ここ何回か食している大分での肝入りのフグは間違いなく絶品ですが、
江戸の河豚もなかなか。
熱燗に合います。
厚く引いて焼きフグにしたものや、焼き白子、煮凝り。
どれも深い味で満足、満足。
同行者が何人もフェイスブックに投稿してるのも納得。
アラフォー世代の仲居さんが多かったのも楽しかった理由の一つでしょうか。
酔うにつけ河豚がメインかオネーさんがメインかわからなくなってきたような…
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