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| 是川から三内丸山[日記] |
2011/09/15 |
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仕事にかこつけて、あちこち寄り道の旅。
これほど楽しい事はありません。
風の向くまま―。のひとりは気儘でいいし、
道連れがいればそれもまた良し。
今回は一人旅。
新しくなった八戸の是川縄文館と、
行った事のなかった青森の三内丸山遺跡に行こう！
という旅。
間にチョコチョコ仕入れをして…と。
是川は展示が見易くなりました。
収蔵庫にあった漆器類も常設展示のようなので、
あの＜赤＞をいつでも見られるようになったのは嬉しいもの。
ただ、照明や効果音など、ちょっと懲りすぎているかなぁ。
八戸の夜を堪能し、翌朝、海沿いをひた走り青森へ。
お昼は青森の街中にある古川市場で思わず「のっけ丼」 いってしまいました。
いつもはこの手の＜おのぼりさん、いらっしゃい＞メニュウは避けていたのですが、
ここのはタダもんじゃないオーラを感じてしまい、つい。
（八戸の陸奥湊朝市でも食わなかったのに…。
陸奥湊は津波の被害少なく朝市も再開しているとか。よかった。）
相変わらず食べ物の“勘”はさえており、噛むのももどかしいほどの旨さ。
これだけで800㌔近く走った甲斐があった。としみじみ。
テーマパークのような三内丸山のあと、小牧野の名高いストーンサークル迄
足を運びたかったのですが、残念ながら時間切れ。
心をひとつ残し、津軽路をあとにしました。
往復1,800㌔ よく走りました。
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