 |
|
|
|
|
|
戻る |
| 猊利顛日誌 参 [日記] |
2010/07/06 |
 |
 |
 |
|
|
|
朝、ノーリッチの街を散歩し1900年開設というアールデコ調のマーケット商店街を通る。
石畳に石の壁ばかりだったので、ちょっと一息。
ノーリッチの感想は失礼ながら女性の貫禄ありすぎ。
直視しかねる方多し。加えて男女ともタトゥがすごい。
観光で日本にきても八割の人は温泉に入れまい。
ヨークに向かう。
途中スタンフォードに寄る。
古い町並みで壁は石灰岩。フリントの装飾は一切見られなくなる。
街の色はベージュで彩られ明るい。
自由時間、お昼も食わず骨董屋探し。
三軒ほど入るも何も買えず。
飾り棚のいいものがあったが7000ポンド。
幾らポンドが安いからといって旅の途中で買える訳もなし。
ヨークに到着。ヴァイキングセンターなどを見学し夜はヨークシャープディングで名高い（たぶん）
Russellsで食事。
ヨークはパブと地ビールがことのほか多いらしい。いい街だ。
ぐねぐねとした細い通りをあるくにつれ呑べい根性が頭をもたげてくる。
名物のローストビーフは避け、ポークのハムとヨークシャープディングにする。
褐色の地ビール○○ジョン（メモ紛失で銘柄忘れ）の誘惑に耐え切れず、あえ無く禁酒も終わる。
|
|
|
