|
|
|
戻る |
なぜ人は…[日記] |
2009/01/21 |
|
|
|
|
|
|
なぜ、人は骨董を買うのでしょうか。
今年はこの事を深く考えてゆきたいと思っております。 未曾有の変革期、ということが言葉だけでなく、肌感覚で伝わってくる昨今、 自分のしている仕事が世の中とどういう風に関わってゆくのか、ゆくべきなのか。 改めて考え直してみる時期にあると思います。
ひとつの指針として骨董の店 甲斐さんの この言葉。 故鶴岡隆司さんには晩年の数年間だけですが語りつくせぬ程お世話になりました。
去年に引き続き今年も幾つかの企画展を予定しています。 骨董・古美術が単なる懐古趣味にならぬよう、なぜ買うのか?なぜ必要なのか? この事を自問しつつ歩んでゆきたいと思っております。
|
|
|